第43回 小金井薪能

今年の小金井薪能 は…
  • 「鶴亀」津村禮次郎
  • 狂言「三本の柱」山本東次郎
  • 創作舞「首里」津村禮次郎、佐辺良和、田口博章

琉球王朝の象徴、首里城は2019年10月31日未明に消失した…創作舞「首里」はその廃墟の中に王朝の踊奉行、玉城朝薫の霊が現れ、かつての華やかな王朝の芸能を懐かしむ… 能「鶴亀」が象徴する壮大な城郭と煌びやかな御殿、狂言「三本の柱」の〝新築‘’の普請は、首里城の再興と復活を応援する小金井薪能からのエールである。

第43回小金井薪能
  1. 日:8月29日(日)  
  2. 時:二回公演 昼の部:14時開演/夜の部:18時開演
  3. 於:小金井宮地楽器ホール 
    (小金井市本町6-14-45・JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前)
  4. 《チケット》数に限りがございますのでお早目にお買い求めください!
    1. 全席指定 \5,000円 (就学前児童の入場は出来ません)
    2. 小金井宮地楽器ホール 2階チケットカウンター
    3. チケットぴあ Pコード506-835 (前日まで)
  5. 感染症対策を徹底し、入場はホールの席数の半数(各回250名)となります。
  6. 屋内公演では美しい装束や小道具が良く見えて、細かい音まで良く聞こえるという野外とはまた違った魅力をお楽しみください。