第39回 小金井薪能

能 船弁慶
狂言 雞聟
創作ダンス Shoujiou・乱

能・猩々(しょうじょう)に基づくダンス作品。猩々は揚子江の入江に棲むと伝えられる真っ赤な姿をした妖精。今回は新たな発想で、二人の猩々が現れ、波の上を酒を飲みながらサーフィンする様を舞踊化することで、悩み苦しみの多い現代に祝福をもたらすめでたい演目。創作作品に優れた活動をしているバレエダンサー宝満直也が森山開次の作品に新たな伊吹をもたらし、ベテランのフルーティスト・木ノ脇道元と新進の和太鼓グループAtoaの高橋兄弟が荘厳な音楽を奏でる。