宝満直也

神奈川生まれ。
幼少の頃よりクラシックバレエを始める。
2008年新国立劇場バレエ研修所にて研鑽を積む。2010年新国立劇場バレエ団契約アーティスト。古典作品のレパートリーに出演しながらコンテンポラリー作品ではソリストとして抜擢され、ソロやデュオなどの重要なパートを踊る。
2015年ファーストアーティスト昇格。
自身も振付活動に注力しており、新国立劇場の振付家育成プロジェクトでは、作品を多数発表している。外部公演、コンクールでの振付、客演も積極的に行っている。