第43回公演が終了いたしました。

「第43回 小金井薪能」 はお陰様で滞りなく終了致しました。 このような時期にも関わらず、ご来場頂きましたお客様、ご協賛頂きました皆様、ご出演の皆様、ご後援頂きました皆様、ご協力頂きました小金井市はじめ小金井宮地楽器ホー...

明日はいよいよ本番!

明日(8/29)はいよいよ「第43回小金井薪能」本番です! 津村先生と沖縄組踊チームも佐渡薪能から小金井入り。昨日はリハーサルが行われました。沖縄チームの衣装、小道具を少し拝見しましたが…ため息が出るほど素敵です 準備は...

出演者についてお知らせ

8/29開催 第43回小金井薪能 出演者変更等のお知らせです。 能「鶴亀」地謡の川口晃平さんの出演はなくなりました。また、笛方の藤田次郎さんにかわり、藤田貴寛さんが出演されます。臣下役は則久英志さんが正しいお名前となりま...

小金井薪能 プログラム作成中!

今年も能と狂言の解説は作家•国文学者の林望(リンボー)先生です!林先生はかつて津村先生のお弟子さんでした。おふたりが小金井公園で「こんなところで薪能をやったら良いね」という話をしたのがきっかけで、市民の有志があつまり、小...

第43回 小金井薪能

能「鶴亀」津村禮次郎 狂言「三本の柱」山本東次郎 創作舞「首里」津村禮次郎、佐辺良和、田口博章 琉球王朝の象徴、首里城は2019年10月31日未明に消失した…創作舞「首里」はその廃墟の中に王朝の踊奉行、玉城朝薫の霊が現れ...

第41回 小金井薪能

鞍馬山で修行する牛若丸(沙那王)は夜な夜な京の五條の橋の上に現れ、武術の腕試しをする。弁慶は願い事があり五條の天神へ参詣に出かけ、二人は橋の上でばったりと出くわす。暫しの戦いの後、弁慶は降参し二人は主従の契約をなす。 武...

第40回 小金井薪能

熊野本宮大社は古代より帝を始め多くの人々の信仰を集めている。折しも全国から絹布の奉納が帝の命令で行われる。肝心の都から来る使者が熊野本宮に届かない。その使者の男は本宮大社近くの音無川のほとりにある音無の天神で、梅の香りを...

第39回 小金井薪能

能 船弁慶 狂言 雞聟 能・猩々(しょうじょう)に基づくダンス作品。猩々は揚子江の入江に棲むと伝えられる真っ赤な姿をした妖精。今回は新たな発想で、二人の猩々が現れ、波の上を酒を飲みながらサーフィンする様を舞踊化することで...